スイス日本語教師の会主催
国際交流基金、在スイス日本大使館後援

第14回日本語教育セミナー

日時 : 2007年3月17日(土)- 3月18日(日) 2日間

会場 : 日本大使館日本広報文化センター


日 程
3月17日(土)
 
9:30-10:00 受付

10:00-10:20 開会 大使ご挨拶 記念撮影

10:20-12:40
(講義中休憩20分間)
講義1 佐々木瑞枝先生
 「生きた日本語を教える工夫 — テキスト“日本語教授法サブノートより」

12:40-14:10 昼食 (図書販売)

14:10-16:30
(講義中休憩20分間)
講義2 佐々木瑞枝先生
「生きた日本語を教える工夫 —日本語の中のジェンダー表現とイラスト—」

16:30-16:45 役員からのINFO

16:45-16:55 休憩

16:55-17:55 定例総会

18:20-21:00 懇親会(日本大使館前のレストラン「Innere Enge」にて)
3 月18日(日)

9:40-12:00
(講義中休憩20分間)
講義3 北條淳子先生
国際交流基金制作ビデオ教材「エリンが挑戦」の紹介
「日本語教育のための文法について学ぶ」(仮題)

12:00-13:30 昼食 (図書販売)

13:30-15:50
(講義中休憩20分間)
 講義4 北條淳子先生
「日本語教育のための文法について学ぶ」(仮題)

15:50 閉会


美しきベルン(Bern)

スイス連邦の首都がこんなにも美しい都だったとは!
スイス日本語教師会会長のフックス先生に旧市街が一番美しく見えるスポットに連れていっていただきました。春風が心地よかったです。
湾曲するアーレ川に囲まれた地形をいかし、1191年ツェーリンゲン公によって造られた美しい旧市街は、1983年世界遺産に登録されているとのこと。



煙突のある風景、サンタクロースも迷うだろう な。


アーレ川沿い、雪解けの水をたたえて。


ベルン大学 暖かい季節にはこの芝生に学生た ちが集うとか。実はベルン駅前なのです。


研修会参加者全員集合 わー、後ろの先生、お 顔が見えず残念です。


スイス大使の安部信泰氏と(日本領事館で)


フックス先生と朝食で


 講演風景 小さな部屋にぎっしり詰まって「例年より10名ほど参加者が多くて」だそう です。皆さん、自立して生き生きと教えていらっしゃる雰囲気が伝わっ てきました。私も皆さんとの双方向の講義が楽しかったです。


先生方の質問に答えて


日本領事館の前で(パリからいらした北条先生 と)


懇親会で。うーん、幸せ。


半日のエクスカー ション    
ベルンからユングフラ ウヨッホへ

せっかく、スイスに来たのですから、やはりスイスアルプスを見たい。
そんな思い出ベルンからインターラーケンまで列車で移動。
 列車の中で、子供の遊ぶスペースを発見。子供を大事にするスイス人の気質を見た思いでした。日本ではあと10年たっても、こんな光景は生まれそうにない です。





ああ、この光景が見 たかったのです。
ここは春スキーを楽しむ人でいっぱい。
仲間と時間があれば、絶対にスキーをしたのに。




ヨーロッパ最高峰、ユングフラウヨッホです。




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